先住猫と新入り猫を仲良くさせる方法

先住猫と新入り猫を仲良くさせる方法


猫を飼い始めると、外出しているときに1匹だけじゃ淋しいかな?兄弟のように遊べる、2匹目を飼おうかな?なんて考える方も、多いでしょう。
そう思って、、2匹目を連れてきたら…

先住猫が、新入りを威嚇しまくって思っていたのと全然違う!!
いったいどうしたら仲良くなるの?!

どこの猫でも、そんな生き物でも、私たち人間だって、会っていきなり仲良くは、なりませんよね。2匹目を家に連れてくる前に、猫同士の対面の方法をご紹介します。

猫にも相性がある

猫には相性の良い組み合わせというものがあります。

「親猫と子猫」「子猫と子猫」「成猫と子猫」は比較的相性が良いとされ、
「成猫の雌と雄」「成猫の雌と雌」は去勢・避妊手術をした状態であれば比較的良好な関係を築けるといいます。

「成猫の雄同士」「シニア猫と子猫」の組み合わせはトラブルが起こりやすく注意が必要です。

なお、猫には血縁関係という認識がありませんので、稀に親子や兄弟でも相性が悪く仲良くなれない猫もいるという例もあります。


先住猫に優先権がある


猫の習性として、先にその場所にいたものがすべて優先権を持つことになります。まれに性質の弱い猫は別ですが、基本的には先住が新人より年下でも先住猫に優先権があります。飼い主も新しい猫に対しては二番手として、先住猫を優先的に対応するのが良いとされています。ご飯は先住猫から与えて、可愛がるのも先住猫を優先してください。新入り猫が幼い子猫だったりすると、飼い主の関心は比較的子猫側に向けられがちですが、何をするのもまずは先住猫を優先にするべきです。新入り猫が来た時には、今まで以上に先住猫を可愛がってください。

高齢猫がいる場合は控えた方がよい


先住猫が10歳を超えるている場合は、新入り猫が来ることで、その存在が大きなストレスになってしまい、先住の高齢猫が体調を崩してしまうことがあります。ですので、高齢猫が先住の場合は、新しく猫を仲間入りさせることは控えた方が良いです。

猫同士を多頭飼いする場合は、1歳未満の猫同士が最もスムーズに仲良くなれるといわれています。多頭飼いを希望するのであれば、先住猫が若いうちに新入り猫を一緒にさせるといいです。

①先住猫の気持ちを最優先 

ペット猫

出典 http://petty.jp

最低2週間は様子をみましょう


新入り猫はケージに入れて、先住猫と対面させるのが一番無難です。初対面の猫同士でフ~シャァ~と毛を逆立てて唸り合うのは、猫の性質上当然の行動です。まずは新入り猫をゲージに入れて、最低2週間は様子をみましょう。するとある時「あれだけ怒っていたのに、いつから仲良しになったの?」と劇的に関係が変化する瞬間が訪れます。ただし、それが2日後か2週間後か、もしくはそれ以上の時間なのかは誰にもわかりません。猫のみぞ知るです。
ケージ越しの反応を見て問題ないなと思っても、2週間程度の場合は飼い主が留守の間はケージに入れるか、別々の部屋に隔離して、猫だけで一緒に留守番をさせないように気を付けてください。

先住猫を新入り猫がいる部屋に入れてみる


先住猫も新入り猫も、だんだん普段通り、リラックスしてきたら、遂に対面です。
ここで気を付けてほしいことが1つあります!
対面する際に、一番やってはいけないのが、新入り猫を抱っこして、先輩に差し出すことなんです。この行為に対し先住猫は、「知らない猫が、自分より大事にされてる」と嫉妬してしまいます。まず、会わせる時は、ゲージ越しです。

ただし、ケージにタオルや布を掛けておきましょう。
これは、猫同士の目があわないようにするためです。先住猫は匂いを嗅いだりケージの周りをうろうろしたりするはずです。時々、威嚇することもあるかもしれませんが、先住猫が落ち着くまで少しの間だけ様子を見ましょう。

初対面


先住猫も少し慣れてきたところで、いよいよ対面になります。もちろんこの時は、新入り猫はまだケージに入れたままの状態で、先住猫は自由に動き回れるようにしておきます。そして先住猫が自分から新入り猫のところに近づくまで待ちましょう。

ペット猫

出典 http://petty.jp

新入り猫をケージから出してみる


先住猫がなれてきて大人しくなったタイミングで、新入り猫をケージから出してみましょう。ゲージの中と外にいた時は問題がなかったのに、急に喧嘩することもあるので注意して見守ってあげましょう。初日は短時間だけ一緒に過ごさせるだけで大丈夫です。突然長い時間対面をさえると猫通しストレスに感じてしまい仲良くなれません。その後は少しずつ一緒にいる時間を長くしていきましょう。猫の様子を見ながら猫のペースで慣らしてあげることが大切です。早く仲良く一緒にいるところが見たいというのは人間都合ですので気を付けてください。
先住猫と新入り猫を仲良くさせるコツは、先住猫のペースを飼い主が焦らずゆっくりと慣らして行くということです。また飼い主さんが外出するとき、最低2週間は新入り猫をケージに入れておきましょう。

②猫同士の匂いを交換する

ペット猫

出典 http://neko-kau.net


猫はニオイで情報を読み取り、また自分のニオイをとても大切にする動物なんです。先住さんが使っているベッドを新人さんのケージの中に入れて、新人さんの身体をこすったタオルや毛布を、先住さんのベッドに紛れ込ませませる。トイレの砂も両方を混ぜる。このようにして、お互いのニオイを少しずつ混ぜていくことによって、仲良しになれる時間を短縮できます。ちょっとした裏技ですが、同時期に同じシャンプーを使って両猫を洗ってあげると各猫のニオイが消えるので、受け入れが早まる傾向が高いそうです。

③猫にはそれぞれ自分だけの空間が必要

ペット猫

出典 http://petty.jp


初対面から時間が経ち、どれだけ仲良しになったとしても、猫には個人個人のパーソナルスペース、自分だけの空間、誰にも邪魔されたくない時間が必要な性質があります。部屋のどこでも構いません。隅っこ、ソファの下など、何かあった時に孤独感に浸れるスペースを用意してあげてください。

まとめ


忘れがちなのですが、先に家族になった猫を中心に可愛がってあげることが、とっても重要です。今まで以上に、撫でて、褒めてあげてください。新入り猫は、あなたの下なんだよというようなニュアンスで接して気遣っていると、2匹の距離もだんだんと縮まります。
冬が来ると、丸くなって重なって眠る日も来ます。慌てず焦らず、穏やかに、飼い主さんを含め関係作りをしていけたらイイですね。

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